良い環境で子育てをしたい
いつも笑顔で過ごしたい
自分達らしい暮らしがしたい
マイホームというのは「心の満足感を得られる場所」だと考えています。
暮らす場所に自分達を合わせるのではなく、自分達に合わせて暮らす場所をつくっていく。
自由設計の注文住宅なら、「心の満足感を得られる」理想の暮らしを手に入れられます。
憧れのマイホーム計画。だけど、理想の暮らしは意外と自分達でも分からないものです。
家づくりについてだけでなく、ちょっとした雑談の中にも理想の暮らしのヒントが隠されています。
「どこに住みたいのか」
「どんな暮らしがしたいのか」
「どこにお金をかけるのか」
家づくりを進める第一歩として、たくさん話をしましょう。
たくさん話して、お客様と同じ目線で一緒に家づくりを進めていきたいと考えています。
予算の問題で他の会社さんで断られた。
という話もよく聞きますが、諦めずに相談してください。
自由設計の注文住宅は「お金のかけどころ」を決める事も出来ます。
これまでも「これは難しい・・・」という話も多くありました。
そこで諦めるのではなく、
「どうすれば希望は叶うのか」
「どんな手があるのか」
を考え、出来る限りカタチにしたいと思っています。
間取りを考える時に「セオリー」はありますが絶対的な「正解」はありません。
暮らし方は家族毎に違うので、これまで経験してきた色んな選択肢をお伝えします。
一緒に自分達だけの正解を見つけましょう。
今はとにかく情報が溢れていていい時代だと思います。
マイホームづくりが始まったら、色んな写真をみて「なんとなくいいな」と思ったものを集めてください。
色がいいのか、素材なのか、空間の広さなのか、「なんとなくいい」と思ったものをカタチにします。
地震に対する建物の強さを表す指標になる「耐震等級」1~3の数字で判断され、「耐震等級3」が最高レベルの等級になります。
私の生まれ故郷で起こった熊本地震では耐震等級3のものはほとんどが無被害、他は軽微又は小破の被害だったと報告されています。
南海トラフ地震、首都直下型地震が30年以内に70~80%の確立で起こると予測されています。
まつだ設計では耐震等級3を取得する事を強くおすすめします。
2021年4月から、建築士からお施主様へ、省エネ基準に適合しているかを「説明しなければならない」法律ができました。
まつだ設計では省エネ性能について詳細に計算しご説明します。
九州の暑い夏を快適に過ごし、中間期には風を取り入れる。冬は当然暖かく過ごす。
ただ性能を高めれば良いという事ではなく、地域にあった省エネ性能が必要だと考えています。
『長期優良住宅』『認定低炭素住宅』などの、様々な優遇を受けられる国の認定制度にも対応しています。
家の仕様としては対応しているのに、国の『認定』を受けていない会社さんもいます。
認定制度は煩雑でとても大変な手続きになりますが、お任せください。
家づくりを始める前に、「自分達の事を見つめなおす」「自分達に合った選択肢はなにか」「相場を知るための情報収集」というステップを踏むことをおすすめしています。
たくさん話して、理想の暮らし・等身大の暮らしのゴールを定めましょう。
マイホームづくりに欠かせない「土地探し」。
どこに住むのかという選択は人生を左右する大きな決断です。
土地探しをする際には、必ず建物の相談と並行して進めましょう。
全体の予算感やどんな家が叶うのか、建物に関する規制が隠されていることもあります。
プランニングと並行して進める事で、時間はかかりますが理想の暮らしへの歩みを着実に進められます。
基本プランを基に、3Dパースを使いながらプレゼンテーションを行います。
このタイミングで概算お見積りを提出し、全体の資金計画を立てていきます。
「この土地で予算内に収まるのか」「理想の暮らしは叶うのか」
そんな視点で、理想と現実のバランスをうまく組み立てましょう。
全体の予算、提案プランにご納得頂けたら土地の契約・住宅ローンの審査に進みます。
土地の契約書・重要事項説明書については、お客様に不利な特約が無いか、もしもの場合にお客様が守られるか、宅建士である私も一緒に確認させて頂きます。
住宅ローンの選択肢、メリットデメリットについてしっかりとご説明させて頂きます。
ご自身のライフプランに合わせて最適なものをご選択ください。
住宅設備や照明器具など、見積金額に関わる内容をある程度固めるために各メーカーショールームの内覧を行います。
設備関係の仕様が固めながら詳細お見積りを提出し、減額案などの打ち合わせを進めます。
住宅ローン審査を無事に終え、プラン・お見積りにご納得いただけたら設計契約・工事請負契約を結びます。
ご契約後に建築確認申請・各種認定申請など、工事着工に必要な図面を作成し検査機関へ許可を受けます。
設計段階である程度図面は固めますが、窓の位置や大きさ・コンセント位置など、図面だけではイメージ出来ない細かい内容を、現場で体感しながら打ち合わせを進めます。
この段階での方針転換もアリです。
お引渡し式・設備関係の取扱い説明を行います。
1,2,5年目に、工務店と一緒に定期点検にお伺いします。
長く快適に暮らしていくために壁紙や建具の調整などのメンテナンスを行います。